


私たち東京デザイナー・アカデミー(旧校名:東京デザイナー学院)は
創立61年のデザイン専門学校です。
イラストレーション学科では、Webやゲーム、アニメ背景、マンガ、カットイラスト、挿絵、絵本など、多様化するイラスト業界で活躍できるイラストレーターを目指します。

自分の興味や目標に合わせた
学びができる4つの専攻
未経験でもプロを目指せる
実践的カリキュラム!
プロのイラストレーターとして幅広い依頼に対応できるように、アナログ・デジタルともに身につけるカリキュラムを実施しています。
アナログでは、絵の具やパステルなど様々な画材の研究を行い、幅広い表現力を身につけます。
デジタルでは、プロの現場で使われているAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorなど使い方を基礎から身につけます。
アナログでは、絵の具やパステルなど様々な画材の研究を行い、幅広い表現力を身につけます。
デジタルでは、プロの現場で使われているAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorなど使い方を基礎から身につけます。

主なカリキュラム
業界直結の特別授業
著名なイラストレーターによる特別授業で、プロのイラストの仕事を学びます。
業界研究(レクチャー)
イラストレーターの歴史からイラスト業界の仕事の流れを学びます。またこれから学ぶ必要のあるアプリや画材テクニックについても説明。さらに歴代の各作家を紹介しつつ、AI時代の先を考えます。自発的な行動のために糧となる講義です。

イラストレーターとして活躍する
講師が直接指導
イラストレーション学科で指導を担当するのは、総勢20名の講師陣。
普段はイラストレーターとしてそれぞれ専門の分野で活動する傍ら、後進の指導に当たっています。
ゲーム2D/3Dカードゲーム、コンセプトアート、カットイラスト、キャラクターデザイン、フィギュア造形、Webデザイン、モーショングラフィック、絵本などそのジャンルは多岐に渡り、油絵やシルク印刷などのアート表現も指導可能。面倒見の良さは折紙付。
普段はイラストレーターとしてそれぞれ専門の分野で活動する傍ら、後進の指導に当たっています。
ゲーム2D/3Dカードゲーム、コンセプトアート、カットイラスト、キャラクターデザイン、フィギュア造形、Webデザイン、モーショングラフィック、絵本などそのジャンルは多岐に渡り、油絵やシルク印刷などのアート表現も指導可能。面倒見の良さは折紙付。
幸 剛 先生

東京都出身。イラストレーター。
広告、冊子イラスト、キャラクター制作、アクセサリー制作を手掛けている。
広告、冊子イラスト、キャラクター制作、アクセサリー制作を手掛けている。
中野 博文 先生

1994年頃に電脳制作所(CYBERFACTORY-H)を掲げ、3DCGによるイラストレーションを制作。後、本格的にフリーランスのイラストレーターになる。バーチャルからリアルまでアート的な活動もしている。
学外へ向けて
作品を発表できる
デザイナーズオーディション
ポートフォリオを展示。
企業に来場いただき、仕事へとつなげます。
メッセージブック展
「伝えたいこと」をテーマに、本を制作する展示型課題。作品は、就職・持ち込みのPRツールに活用します。
卒業制作展
Live2D、映像、3DCG、アート表現、キャラクターグッズ、デジタルイラスト、絵本、音ゲーなどなど。卒業制作はイラストを描くだけではありません。制作にあたっては指導教官を一人選ぶことが出来、二年間の集大成として完成までフォローします。

就職/内定実績
(株)コロプラ/(株)バンダイナムコスタジオ/(株)マーベラス/(株)ランドック・スタジオ/(株)Aiming/(株)バンク・オブ・イノベーション/(株)アンビション/(株)ビサイド/(株)リアルスタイル/(株)サクセス/(株)オーバードライブ/(株)タムソフト/(株)Trys/(株)ティップトップ/(株)ディオメディア/(株)NEO GATE/(株)六面堂/(株)ホワイトアップ/(株)ヴィンライト/(株)A3/(株)グラフィニカ/デジタルファクトリー(株)/ココネ(株)/(株)ペンズ...他多数


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イラストレーション学科
黄宇翔さん- この業界を目指したきっかけは?
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幼い頃から絵を描くのが好きで、2017年の頃にゲームイラストの高い完成度と面白いデザインに憧れて、その後、中国のゲームイラスト専門教室に通い始めた。そこでゲームイラストの世界観に魅力を感じて、ゲームイラスレーターになりたいと思いました。ゲームイラストレーターになりたいと思いました。
- 在学中に頑張ったこと
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それはやっぱりポートフォリオの制作と就職活動ですね、キャリアサポートセンターの荒井先生にインターンシップに行くなら早い方がいいとアドバイスをもらって、一年生の6月頃からインターンシップの準備を始めました。
その時に描いた作品をまとめて、簡単なポートフォリオを作って応募しました。
そこから、ポートフォリオの内容を充実して就職活動に向けました。
- デビュー活動に役立ったサポートは何ですか
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キャリアサポートセンターからアドバイスをもらいながら就職活動をしていましたが、やっぱり就職活動の時は日本語が大変でした。
就職活動をしていた頃は日本語があまり上手ではなかったので...
就活のおかげで少しは上手くなりました。
留学生へのアドバイスとしてはなるべく多くの説明会、面接に参加した方がいいです。日本語の練習になります。
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イラストレーション学科
成田 一翔さん- どんな勉強をして、何にチカラを入れていますか?
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目の方が可愛いのか、なぜこっちの構図の方が迫力があるのか、理由を考え明確にすることで学習し、次の制作につなげています。
デッサンやクロッキー等の基礎的な練習を行うことも大事な事ですが、これらを練習するときも正中線はどこか、比率はどうなっているか、と考えながらやらないと上達はしないので、やはり絵を描くうえで一番意識をするべきは考えることなのではないかなと僕は思っています。
- お気に入りの授業は?理由もお願いします。
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どの授業も好きなのですが、木曜日午後のドローイングテクニックの授業が特にお気に入りです。
講師の千島先生が優しく丁寧にパースについて解説してくださり、もともと少し苦手意識のあった室内のパースも、入学当初と比べるとだいぶ正確に設定できるようになりました。ありがとう千島先生。
- 卒業するまでに身につけておきたいことは何ですか?
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3DCGを2Dイラストに活用できるくらいの実力にしたい、フォトショップをフルに活用できるようになりたい、そもそもの基礎画力を向上させたい、など技術面に関して身に着けたいことを挙げるときりがありません。それよりもフリーランスイラストレーターとして生きていくためにはどのようなことをしたらいいのか、SNSの活用法であったり、自分の絵の売り込み方であったりを、先生方の話を参考にしながら卒業までにいろいろ試して、身に着けていきたいと思っています。
- 卒業後の目標を教えてください
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たいそうな夢はありませんが、フリーランスイラストレーターとして活動し、近隣の騒音問題とは無縁の家に住めて、週一でちょっと贅沢な食事ができるくらいの収入を得ることが僕の目標です。
- 専門学校に行こうと思ったキッカケは?
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専門学校には実際にこの業界でフリーランスとして仕事をしながら、非常勤という形で講師をしている方も多いため、専門学校に進学することで技術面のお話だけではなく、どのようにしてイラストでお金を稼いでいるのか、どうしたらフリーランスイラストレータとして生活していけるのか、先生自身の経験談を含めたお話が聞く事が出来ると考え、それが自分の目標への一番の道だと思ったので専門学校へ入学しました。
- 学科・専攻・コースを選んだ理由は?
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基本的には2Dイラストを学びたかったのですが、3DCGにも興味があり、3DCGの技術を2Dイラストに活用したいという風に思っていました。イラストを学びつつ、選択授業で3DCGを学ぶことができるイラストレーション学科デジタルイラスト専攻を選びました。
- この学校を選んだ理由、決め手になったことは?
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この学校に興味をもったのは、イラストレーターの米山舞さんをはじめ、多くの有名人を業界に輩出しているからで、授業内容等ではなかったのですが、学科紹介の講座を受講した際に金井塚先生にご説明いただいた学科の授業内容が自分の学びたいものと一致していて、この学校だったら自分の学びたいことをしっかり学べるなと感じ、ここに決めました。
また、授業の雰囲気がとても暖かく、先生方も皆さん楽しそうに授業をしていて、それも決め手の一つだったと思います。

東京デザイナー・アカデミーでは高校3年生の夏から「AOプレスクール」に参加して、入学前から業界のスキルや知識を学べる、AO2.5年教育を実施しています。

ぜひ他校と見比べてください!
ここまでお読みいただき、もし少しでも「東京デザイナー・アカデミーが気になる」と思っていただけたなら、
ぜひ資料請求をして他の学校と見比べてみてください。


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専門的な技術や知識、業界情報を学ぶだけでなく、体験を通じて東京デザイナー・アカデミーの環境を知ることもできます。
気になる講座があれば受講、または不明なことやわからないことは個別相談会でじっくり相談することもできます。
皆さんの夢を、そして未来を全力で後押しします!