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2025/12/11
在校生・保護者
不用アイテムを"新しい価値"へ。プロダクトデザイン学科×PARTS CLUB
#在校生・卒業生の活躍

-アップサイクル商品を学生が制作、売上は全額ワクチン基金へ寄付-

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東京デザイナー・アカデミー プロダクトデザイン学科(雑貨デザイン専攻1年)は、 アクセサリーパーツ専門店「PARTS CLUB」を運営する株式会社エンドレス様の 「リボーンプロジェクト」に賛同し、産学連携授業を実施しました。

今回の取り組みでは、企業で不用となったアクセサリー、バッグ、ポーチなどの素材を学生が受け取り、 アップサイクル商品として新たなデザインへと再生。 制作したアイテムは、PARTS CLUB 新宿サブナード店にて販売され、 売上金はすべてワクチン支援として寄付されます。


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■ 販売イベント概要

PARTS CLUB 新宿サブナード店の外観写真

■ 「リボーンプロジェクト」とは

リボーンプロジェクトは、店舗で回収した不用アクセサリーを開発途上国へ輸出し、現地で再販売。 その売上の一部を、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」へ寄付する活動です。

今回の学生作品の売上金も同様に寄付され、 ラオス・ブータン・バヌアツの子どもたちへワクチンを届ける支援 につながります。