個別指導で
高い技術と感度の作品をつくる
苦手を克服し、得意を伸ばすための個々への作品指導で実践力を身に付けます。
圧倒的なデビュー実績!
私たち東京デザイナー・アカデミー(旧:東京デザイナー学院)は
創立61年のデザイン専門学校です。
マンガ学科では、絵の技術はもちろん、
個性あふれる表現ができる漫画家を目指します。
マンガ学科大沼 隆揮さん
マンガ学科雨花 深衣さん
マンガ学科 マンガ専攻村松 菜月さん
神保町校舎702教室はマンガ学科の学生が自由に使えるスペースになっていて、そこで空き時間や放課後を過ごすのがオススメです。作業スペースの他にマンガや資料の棚も設置されており、いろんな作品を読んだりマンガ制作をしたりできます。家では集中できない私のような人にはありがたい施設です。また学校の周辺にはカフェやレストラン、文具店もあり、友人たちと買い物をしたりマンガの話をしながら食事をしたりと、充実した学校生活を送ることができます。
今は1年生ということもあり、「マンガを作るための基礎」を学んでいます。1年の前期(ファーストステージ)は、基礎を学ぶための授業が揃っていて、マンガの基本的な仕組み、ルールから学べるのがありがたいです。その中でも私が特に力を入れているのは「画力」に関する勉強です。絵はマンガを読む読者、編集者から見て一番巧拙がわかりやすい部分ですし、絵の印象でそのマンガを「読むか読まないか」や「ワクワク感や期待度」が決まると思うので、絵の基礎となる部分には特に力を入れています。
「キャラクター造形」の授業です。「人体の形や動きをもう一度確認して描いてみる」授業なのですが、「キャラクターの顔は描けるけど身体が描けない...!」という学生にはかなり大切な授業のひとつだと思います。自分が描いたキャラクターに対して、「ここがちょっと不自然だから、こうするともっと良くなるよ」と具体的なアドバイスをもらえるのが魅力です。またデッサンやクロッキーと少し違うのは、マンガ独特のデフォルメの仕方に対してもアドバイスをもらえるということ。自分が描きたい絵柄を探りながら授業を受けることができます。
「プロとしてやっていけるだけの画力」と「マンガを読ませる演出・仕掛け作りの力」です。絵やストーリーはもちろん大切ですし、プロとしてやっていくためにお金をいただいても恥ずかしくない作品をつくる力をつけたいと考えています。けれどマンガにはその他にも読者を惹きつけるためのキャラクター作りや演出など、マンガ独自の手法がたくさんあります。学生のうちになるべくたくさんのことを学び、多くの引き出しを作っておくことで将来お仕事をしていく上で役に立つのではないかと勉強に励んでいます。
もちろん連載を持つことです!マンガ学科の生徒の多くは同じ目標を持っているのではないでしょうか。自分は少年マンガが好きなので少年誌を目指していますが、今はダークファンタジーブームも落ち着き、また新たなジャンルがブームを起こす境目の時期に来ているのではないかとワクワクしています。現在ではジャンルも多様化していますし、紙ではなくWebという選択肢もあります。自由に選択できるというのがマンガ家を目指す良さですし、将来に向けて自分がどんなマンガを描くのに向いているのか探っていけるのがこの学校の良さでもあると感じます。
「自分にしかできないことで、人の心を動かしたい!」と思ったからです。私は高校大学を卒業したあとに、社会人として働いていた経験があるのですが、そのすべてが「誰でもできる仕事」でした。様々な会社でお仕事をする中で、私は現代の不安定な日本では「誰でもできること」よりも「自分にしかできないこと」に価値があるように思えたのです。「どうせ働くのなら、自分の手で、自分が納得のいく商品(作品)を作ろう」「それをするためには趣味として描いていたマンガを極めるのがいいのではないか」という考えにいたり、入学を決めました。
一番の理由はやはり「マンガが好きで、描けるようになりたいから」です。入学前まではあくまで趣味としてマンガを描いていたのですが、「自分が好きで得意なこと」をさらに伸ばして仕事ができるレベルまでにしたいと考えたときに「マンガだ」と感じてこの学科を志望しました。東京デザイナー・アカデミーにはイラストやコミックイラストといった絵に関する別の学科もありますが、マンガ学科は物語を通じて感動を届けるという側面も持っています。絵が好きで、なおかつストーリーを通じて人の心を揺さぶりたいと考えている人にはうってつけの学科だと思います。
まず先生方が親切だったからです。東京デザイナー・アカデミーの先生たちは学業だけでなく、プライベートな内容でも相談にのってくれます。一人暮らしや奨学金の不安など、丁寧に教えてくれる先生たちが多くいるので安心して学校生活を楽しめます。また、学校は神保町という「本と出版の町」にあるので、持ち込みがしやすかったり、卒業生の中でもマンガに携わっている人たちと気軽に交流できるというのが強みだと思います。かなり街中に学校があるので通学も便利ですし、買い物をしたりお昼ご飯を外に買いに行こうといったことができるのがありがたい点でもあります。
マンガ学科高辻 慶太さん
小さい頃から絵を描いたり、本を読んだりするのが好きだったので、その流れで中学3年くらいから漫画家を目指すようになりました。
オープンキャンパスに参加させていただいた時に先輩と接しやすかったり、設備が充実していたところに惹かれました。そして何よりデビュー実績がすごかったので、他の学校(オープンキャンパス)を回らせていただく中でTDGが一番魅力的に感じたからです。
アシスタント実習という授業です。車のトレスをしてそこに自分でベタを入れたり、トーンを入れたり、自分ができないことを課題として持ってきてくれてとても有意義な授業でした。できないことができるようになる点においてはすごく自分の中でためになったと思います。
一年生の2ndからなんですけど、出された課題に対して一個自分の限界を超えられるようにしていました。例えば、キャラクターを描くという授業なんですけど、キャラクタープラス背景をしっかり描き上げて自分の苦手を克服していこうという感じだったり、あとはトーンを貼ったりする時もより多くのトーンを使ってリアルさを追求したり、チャレンジをしましたね。
マンガ専攻
主にアナログマンガ制作の技術を身につけて、第一線で活躍する漫画家を目指します。
PICK UP授業
アシスタント実習
背景や小物の描き方、トーン貼りなど、アシスタントになるための技術の習得とプロの現場で必要な補助作業のスピード向上を図ります。
マンガ原作専攻
マンガ制作の基礎を学びながら、テーマや世界観を面白く、わかりやすく伝える技術を身につけます。
PICK UP授業
マンガシナリオ
オリジナルのアイデアをもとに導入部分からエピソードやクライマックスを考え、ストーリー創りのスキルを身につける授業です。漫画シナリオや小説の書き方も勉強できます。
若手からベテランまで、様々なジャンルで活躍するプロの漫画家、イラストレーターが自身の経験と技術を元に指導にあたります。
漫画制作の楽しさも大変さも経験しているプロだからこそ、何が必要かまた何が大切かを伝え、一緒に進んでくれる講師陣です。
マンガ学科のある御茶ノ水・神保町近辺には多数の出版社が集結しています。
その恵まれた立地を生かして、出版社の現役編集者に来校してもらい、プロの視点で学生の作品をチェックする「出張編集」を開催しています。
[ 集英社 ]週刊少年ジャンプ/週刊ヤングジャンプ/ジャンプSQ./りぼん/マーガレット/別冊マーガレット/クッキー
[ 講談社 ]週刊少年マガジン/モーニング/月刊アフタヌーン/月刊少年シリウス/なかよし
[ 秋田書店 ]週刊少年チャンピオン
[ 小学館 ]週刊少年サンデー
[ スクウェア・エニックス ]月刊少年ガンガン/ガンガンJOKER
[ 白泉社 ]花とゆめ/マンガPark
[ 新潮社 ]バンチ
[ KADOKAWA ] ハルタ/少年エース
[ コミックスマート株式会社 ]GANMA!
[ 講談社 ]週刊少年マガジン/マガジンポケット/週刊ヤングマガジン/モーニング/good!アフタヌーン/なかよし/別冊フレンド/月刊少年シリウス
[ 集英社 ]週刊少年ジャンプ/ジャンプ+/ジャンプSQ.RISE/マーガレット/週刊ヤングジャンプ/マーガレット/別冊マーガレット/りぼん/ザマーガレット/クッキー/ココハナ/マンガMee
[ 小学館 ]週刊少年サンデー/サンデーS(スーパー)/サンデーGX
[ 白泉社 ]花とゆめ/マンガPark
[ スクウェア・エニックス]月刊Gファンタジー/月刊少年ガンガン/マンガUP!/ガンガンJOKER
[ 芳文社 ]まんがタイムきららMAX/COMIC FUZ
[ KADOKAWA ]電撃マオウ/少年エース+/電撃だいおうじ
[ 秋田書店 ]月刊少年チャンピオン/週刊少年チャンピオン
[ 祥伝社 ] FEEL YOUNG
[ 株式会社アムタス ]めちゃコミック
[ 青林工藝社 ]アックス
株式会社MAGIA/シャインパートナーズ株式会社/株式会社プロダクションベイジュ/キンコーズ・ジャパン株式会社/ マンガデザイナーズラボ(株)/(株)新興社/株式会社ペンズ/株式会社モリフロッキー/株式会社メディバン/株式会社RATEL
漫画家になるためには、楽しんで描くことと同じくらい楽しくない時期にも描き続けることが大事だと思っています。
自分もこの学校に入学し、卒業してからずっと描き続けた結果こうして講師としてご縁を頂きました。
皆さんも、心の内に漫画で伝えたいものがありましたら是非そのお手伝いをさせて頂けたらと思います!
マンガ学科日野浩伴(日野わいま) 先生
東京デザイナー・アカデミーでは高校3年生の夏から「AOプレスクール」に参加して、
入学前から業界のスキルや知識を学べる、AO2.5年教育を実施しています。
ここまでお読みいただき、もし少しでも「東京デザイナー・アカデミーが気になる」と思っていただけたなら、
ぜひ資料請求をして他の学校と見比べてみてください。
東京デザイナー・アカデミーでは、気になる学科や興味のある職種の講座を受講できるオープンキャンパスを開催しています!
専門的な技術や知識、業界情報を学ぶだけでなく、体験を通じて東京デザイナー・アカデミーの環境を知ることもできます。
気になる講座があれば受講、または不明なことやわからないことは個別相談会でじっくり相談することもできます。
皆さんの夢を、そして未来を全力で後押しします!