
★学生時代作品




本校を選んだ理由を教えてください。
私の知り合いに「東京デザイナー学院」だった頃の卒業生がいたこともあり、この学校自体はもともと知っていました。
中学2年生の頃からインテリア業界に興味はあったので本校は視野に入っていました。本校以外にも何校か考えてはいましたが、オープンスクールに来た際、先生方や学生スタッフの優しくて話しやすく、寄り添ってくれるようなアットホームな雰囲気にとても魅力を感じ本校を志望しました。
いつからこの業界を目指していましたか?
中学2年生からです。朝ふと見た「渡辺篤の建物探訪」というテレビ番組をきっかけにこの業界に興味を持ちました。 その番組は、いろいろな家庭に訪問し個性あふれる建築住宅や住まいを紹介する番組です。 私自身も部屋の模様替えがもともと好きで私の母もインテリアが好きということもありその番組も初めて見た時には釘 付けで見てしまいました。単におしゃれな空間ではなく、インテリアを通し家族の思いや彩りが表現されていることに 魅力を感じ私も暮らしに寄り添い、住む人の思いが伝わるインテリアをつくりたいと思い、この業界を目指しました。
入学前授業『AOプレスクール』で学んだこと、楽しかったことを教えてください。
AOプレスクールでは、空間作りの基礎や表現の楽しさを学ぶことができました。
私は実家が岩手県のためオンラインで参加していましたが、来校した際には先生と一緒に空間の色塗りや制作を体験しました。
初めての制作でとても緊張しましたが、丁寧に教えていただき、次第にリラックスして取り組むことができました。
実際に手を動かして学ぶ楽しさを実感し、この学校で本格的に学びたいと感じたことが進学を決めるきっかけになりました。
印象に残っている授業内容はなんですか?
vectorworksというアプリを使用した授業です。1年生の頃私はこのソフトが思うように扱えず何度もつまずきとても苦戦していました。しかし、2年生になり、少しずつ操作に慣れ、自分のイメージしていた空間が形にできた瞬間は嬉しさと感動でいっぱいになりました。苦戦した時間があったからこそ、その達成感は今でも強く印象に残っています。
在学中一番の思い出はなんですか?
たくさんの友達に出会えたことです。私は岩手県出身で周りに地元の友達もいない中一人で上京してきたので友達ができ るのかという不安は入学当初とても大きかったです。しかし、今では一緒にいて楽しいと思えるクラスのみんなはもちろん 他クラスの子とも仲良くなり毎日楽しい時間を過ごしています。また、地元にいた時には出会うことがなかった留学生の友 達もでき、毎日刺激をもらいながら学校生活を過ごしています。
勉強以外でやっていて良かったことは何かありますか?
学生スタッフや実行委員として活動したことです。活動を通して、学年や学科を超えたつながりを持つことができました。 準備や運営を通して、一人ではなく仲間と協力しながら一つの目標に向かって取り組む大切さを学びました。みんなで支え 合いながらやり遂げたときの達成感はとても大きく、自分自身の成長にもつながったと感じています。
就職・デビュー活動に役立った本校のサポートを教えてください。
本校では、企業の方が来校してくださる「業界EXPO」という取り組みがあり、実際に企業の理念や仕事内容について直接 お話を伺うことができました。普段の日常では知ることができないリアルな業界の声に触れられたことで、自分の将来像が より明確になりました。その機会を通して内定先に出会うことができ、本校のサポートに大変感謝しています。
社会で活躍する人材になる上で、本校のどんな学びが活きてきそうですか?
社会で活躍する人材になる上で、本校で学んだのは、技術だけではなく、人と協力する力や相手の想いをくみとる姿勢だと 感じています。実行委員の活動を通して仲間と支え合いながら一つの目標に向かう大切さを学びました。また、授業の制作 経験からは、粘り強く取り組む姿勢を身につけることができました。これらの学びを活かし、人の思いに丁寧に寄り添い ながら社会に貢献できる人材を目指していきたいです。
今、目標としていることはどんな人や事柄ですか?
目標としている人は、柔らかい雰囲気の中にも自分らしさや確かな軸を持ち、努力を重ねられる人です。そして目標として いる事柄は、心が落ち着く空間を追求することです。インテリアを通じて誰かの毎日に安心感を届けられる人になることが 目標です。自然体でありながら信頼される存在として、一人ひとりの暮らしに丁寧に向き合っていきたいです。
業界を目指して進学を検討している方へのメッセージをお願いします。
この業界は、人の暮らしに寄り添い、空間を通して想いを形にできるとても魅力的な仕事です。私自身、思うようにいかず 悩むこともありましたが、仲間と支え合いながら努力を重ねる中で、自分の成長を実感することができました。 大切なのは、技術だけではなく「人を想う気持ち」と挑戦し続ける姿勢だと思います。少しでも興味があるなら、ぜひ一歩 踏み出してみてください。その一歩がきっと未来につながります。
※掲載内容は、2026年4月のインタビュー当時のものです。
