在校生・卒業生の活躍
インタビュー

FG
フィギュアデザイン学科
都内のフィギュアメーカーに就職。現在もフィギュアの原型制作に携わっています。
株式会社クレーネル 蔡 睿霖さん デジタル原型師専攻
#卒業生

★就職先紹介

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「ホロライブプロダクション」 風真いろは
  © COVER

本校を選んだ理由を教えてください。

外国人として日本のフィギュア業界に入りたいなら、専門学校が一番ふさわしい選択肢だと思っています。色々な学校を比較し、東京でフィギュアを専門的に学べる学校の中でこの学校の設備とコースは自分に一番合うと考えています。秋葉原に近く立地もよく、設備や、道具や塗料などの材料も充実しています。また最新のフィギュアのデコマスも見ることができます。

いつからこの業界を目指していましたか?

大学時代の型取り授業をきっかけに、フィギュアに関する基礎的な知識を得ました。その後、独学でフィギュアを作り始めました。いくつかの自分が好きなゲームやアニメのキャラクターを製作し、ゼロから形になるまでの面白さを感じ、より一層いいものを作りたいと考え、日本のフィギュア業界でさらに技術を磨きたいと思うようになり入学しました。

印象に残っている授業内容はなんですか?

一年時のクロッキーの授業が印象に残っています。この授業は実際にヌードモデルを見ながらクロッキーをします。元々大学の時の授業でもクロッキーがありましたが、こんな機会は珍しいと思います。まさか専門学校でこんな授業もあるとは思いませんでした。ヌードモデルいわゆるリアル人体を観察する機会は少ないですし、外の画塾でも費用がかなり高いので、この授業を大事にしていました。

在学中一番の思い出はなんですか?

初めて自分の作品を販売したことです。僕は友人と一緒に 2025 年冬のワンダーフェスティバルを参加して、ガレージキットを販売しました。最初は売れるかどうか本当に心配でしたが、会場で想像以上の数を売ることができました。本当に嬉しかったです!初めてフィギュアで稼げる感じがしました。僕にとって、自信がすごくつきました。この道に進みたいという気持ちも、より強くなりました。

勉強以外でやっていて良かったことは何かありますか?

アニメやゲームの聖地巡礼です。僕は特に東方プロジェクトというゲームシリーズが好きです。2025年と2026年の初詣で長野県の諏訪大社を巡りました。城嶺神社と善光寺も行きました。僕は鉄道旅行も好きですので、福島県の「SLばんえつ物語」という観光列車も乗りに行きました。この2年間で沢山の所に行きまして、今後も色んな所の行きたいと思います。

就職・デビュー活動に役立った本校のサポートを教えてください。

一年時の業界EXPOとデザイナーズオーディションという就職向けのイベントと展示会が役に立ちます。実際業界にはどんな会社があって、求める人物像などを知ることができ、現場の人との交流、アドバイスも大変参考になりました。また、二年に入ると、応募の為の履歴書の修正と先生との面接練習もできます。僕は毎回面接の前に、必ず先生と練習していました。

社会で活躍する人材になる上で、本校のどんな学びが活きてきそうですか?

「締め切り」の大切さを学びました。締め切りをちゃんと守らないと作品の完成ができないと思います。作品が完成しないなら、自分の進捗状況や能力を知らず、イベントでの展示もできないです。色々悪い影響を与える可能性があると思います。締め切りを守る為に、僕はよくスケジュールを立てます。この慣習が会社に入ると役に立つと考えています。

業界を目指して進学を検討している方へのメッセージをお願いします。

健康第一です!からだだけではなく、こころの健康も大事だと思っています。ものづくりは常に楽しいことだけではないと思っていますので、自分のストレス解消の方法を見つけてください。僕の方法はちゃんと寝ることと、旅行です。僕はよく自分好きなアニメやゲームの聖地巡礼に行きます。大洗をお勧めします。海を見るとストレスもなくなります。

※掲載内容は、2026年4月のインタビュー当時のものです。