在校生・卒業生の活躍
インタビュー

FG
フィギュアデザイン学科
トイメーカーに就職。プラモデルなどのロボット系の塗装見本等の業務にかかわり、業界で活躍中です。
株式会社壽屋 中澤 隆人さん デジタル原型師専攻
#卒業生

★内定先代表作品

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ヘヴィウェポンユニット66 火炎放射器
© KOTOBUKIYA

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バーチュアスタイル08 カトラリーウェポン
© KOTOBUKIYA

本校を選んだ理由を教えてください。

様々な大学のオープンキャンパスに足を運びましたが、どの学校も自分のやりたいこととはズレていると感じ、進路に悩んでいました。そんな時、テレビでフィギュアデザイン学科が紹介されているのを見て、母から「この学校、向いているんじゃない?」と言われ、すぐにオープンキャンパスに参加しました。実際に足を運んでみると、自分のやりたいことに一番近い学校だと感じ、それ以来、本校を志望するようになりました。

いつからこの業界を目指していましたか?

この業界を目指そうと思ったのは高校生の頃です。幼少期から趣味としてプラモデル製作を続けていて、製作物の数を増やすことである程度のスキルが身に付いてきました。自分の成長を実感するにつれ、好きなことを仕事にしたいと考えるようになり、この業界を本格的に目指すようになりました。

入学前授業『AOプレスクール』で学んだこと、楽しかったことを教えてください。

自分の手の造形体験授業です。複雑な形状で寄せるのが難しかったけどかっこよく作れると楽しかったです。

印象に残っている授業内容はなんですか?

印象に残っている授業は塗装の授業です。自分がフィニッシャーを志すきっかけでもあり、塗装の楽しさを先生が教えてくれました。

勉強以外でやっていて良かったことは何かありますか?

様々なサブカルチャーコンテンツに触れていたことで、ガレージキットやプラモデルの流行や最新情報にも自然と敏感になった。アニメやゲームの新作情報を追う中で立体化の話題にも触れる機会が多く、今人気なコンテンツやキャラクターの話題に比較的スムーズに追いつくことができました。

就職・デビュー活動に役立った本校のサポートを教えてください。

キャリアサポートの先生方が親身になって相談に乗ってくださり、進路のアドバイスをいただけることはとても助かりました。また、学校展示会では企業の方が実際に足を運び、作品を直接見て評価してくださるため、自分の実力を試せる貴重な機会にもなりました。

社会で活躍する人材になる上で、本校のどんな学びが活きてきそうですか?

本校での製作の授業を通して、専門的な技術だけではなく、講師の先生や友人に作品を見てもらうことで、自分の課題点を分析してもらい、それを改善していく力が身についたと思っています、作品講評でのフィードバックを受けて試行錯誤を重ねる経験は、社会に出てからも成長し続けるための土台になると思っています。

今、目標としていることはどんな人や事柄ですか?

今自分が目標としていることは、彩色以外もこなせる人になることです。造形も複製も塗装も全て自分で出来るなんでも出来る人になりたいです。

業界を目指して進学を検討している方へのメッセージをお願いします。

まずは作品数をしっかりと積み重ね、妥協せず取り組むことが大切だと思います。量をこなすことで経験値が増え、自分の課題も見えてきますし、完成度を高める意識が成長につながります。また、技術面だけでなく、対人コミュニケーション能力も意識して鍛えていく必要があります。社会に出ると多くの人と関わりながら仕事を進めるため、円滑に意思疎通ができる力は大きな強みになるはずです。

※掲載内容は、2026年4月のインタビュー当時のものです。