
★学生時代作品



本校を選んだ理由を教えてください。
一番の理由は、モーショングラフィックスを特化して扱う専門学校がかなり珍しいものだったからです。 元々は音楽が好きで、自分で作曲をした楽曲にミュージックビデオをつけてインターネットにアップするために映像制作を始めました。映像制作に触れる中で、自分がかっこいいと感じていた映像で用いられているものがモーショングラフィックスという概念だったことを知りました。自己表現の幅を広げたい・力をつけてプロと比べて見劣りしない映像を作れるようになりたいと考え、モーショングラフィックスに特化して学べるこの学校を選びました。 もう一つ、グラフィックデザインも学びたいと考えていた自分にとって、他学科の授業をとる事ができるというのは非常に魅力的でした。
いつからこの業界を目指していましたか?
デザイナーの両親の影響を受けて、小さな頃から表現・デザインというものには強い興味がありました。 漠然と幼い頃から何かを作る人になりたいと考えていましたが、インターネット上や街頭ビジョンの映像に触れる中で、平面のデザイン以上に映像という媒体で伝えることのできる情報量の多さや表現の幅の広さに惹かれ、自然と映像を作りたいと考えていました。
印象に残っている授業内容はなんですか?
1年生後期に受けたグラフィックデザイン学科のグラフィックデザインの授業です。 映像デザイン学科では学ぶ事がなかった印刷を考えた平面構成の組み方や、紙での印刷について、コンセプトの設計など、映像の技術習得に気を取られて疎かにしがちな、「誰かに伝えるため」のデザインの設計、そもそもデザインとは何かという基礎中の基礎を固める事ができました。 自分の中で今までなんとなくで行っていたデザインが大きく変わったと感じています。
在学中一番の思い出はなんですか?
同じ映像、モーショングラフィックスが好きな仲間と映像について話す事ができたことです。 かなりニッチな分野であることは間違いないので、熱量高く世の中に出たばかりの映像を分析しながらさまざまな話を同じ仲間とする事ができたのはとても良い思い出です。
そんな仲間と卒業後も似た業界でお互い切磋琢磨してクリエイティブに関わる事ができることが幸せです。
勉強以外でやっていて良かったことは何かありますか?
デザイン物の展示や美術館、体験イベント、ライブには隙あればよく足を運びました。表現や考え方、視野が広がる良い機会ではあったと感じています。
ひたすら外に出かけて、景色の写真を撮ったり、その土地の良いデザイン物(パンフレットやチラシ)を集めたり、駅や街の広告などを撮影したりすることも日常的に好きでやっています。
デザイン書を読み漁ることもしますが、日常的に身の回りのデザイン物(私はよくファミレスの季節のメニュー表を分析したり...)を意識的に見ておくことは自分のデザインの幅とマスの感覚を養うことに繋がっていると感じています。
就職・デビュー活動に役立った本校のサポートを教えてください。
業界EXPOなどの就活イベントは、作品を作る期限としての指標になったり、自分の作品をまとめるタイミングになったのでとても良い機会でした。
また、キャリアサポートの先生のバックアップが非常に心強く、安心して就職活動を進める事ができました。
就職の相談で自身の特性に合いそうな企業を紹介していただき、的確で助かりました。
社会で活躍する人材になる上で、本校のどんな学びが活きてきそうですか?
自己流ではなく、仕事として通用するためのモノづくりを学ぶ事ができたのは、これからの社会で活躍する上で役に立つと感じています。
基礎を押さえて、その上に表現のやり方を模索したりする事ができると感じています。その基礎を地道に2年間かけて固めることができたのは非常に大きな収穫だったと感じています。
期日までに作るプレッシャーを自身に課して、その期日の中でより良いものを作る練習が出来たことは貴重な経験でした。
今、目標としていることはどんな人や事柄ですか?
理由とあわせて具体的に教えてください。
お仕事をさせていただきながら、自分自身の自主制作も絶えず続けていきたいです。
お仕事上、他のクリエイターの方と関わり、ディレクションをする機会も多くあります。
ディレクションをする際に、良し悪しを判断とフィードバックの精度を上げるためにも、表現の探求として自分の制作を続けて、そこで得た表現方法や視点をお仕事にも還元していきたいです。
業界を目指して進学を検討している方へのメッセージをお願いします。
課題も多く忙しい学生生活ですが、その分自身が成長できる機会が多くあると感じています。
授業を持って頂く先生も業界で活躍している先生ばかりで、映像を勉強する環境としては素晴らしい環境です。
全力で一つ一つの課題に取り組めば着実に力はつくと思いますので、自主制作を楽しむ心も忘れず日々制作をすればきっと良い2年間になると思います!
※掲載内容は、2026年4月のインタビュー当時のものです。
