


クリエイターにとって平面のデザインだけすればよいという時代ではなくなり、
自ら立体作品を制作してデザインに活用する時代になってきた。
アートの基礎となる発想や表現から、デザインの“カタチ”を追求。
デザインとアートのコラボレーションから仕事の可能性を学び、
コミュニケーションアートの提案を実践して新時代のアーティストを目指す。



鏑木 絵美
東京農業大学 出身
もともと粘土やプラモデルなど手でものをつくることが好きでしたが、職業にするつもりはありませんでした。でも大学で教育実習に行ったとき、授業よりも教材づくりに熱中してしまって(笑)。アート科は他学科と違い、テーマの表現方法は平面でも立体でもOKで自由度が高い。だから他の人と作品がかぶらないよう、みんなとにかく考え抜くし、“どう表現するか”という発想力と形にする技術の両方が養えます。春からはディスプレイデザイナーとして就職が決まっているので、立体造形で学んだ空間把握力や創造力、カラフルでポップな作風を活かして、見る人に楽しんでもらえる装飾を提案していきたいですね。